書き忘れたことがありました。
ただのおもしろネタですが。
ゲームの『天地を喰らう2~諸葛孔明伝~』は、
さすが諸葛孔明伝というだけあって、先生を仲間にするくだりが
とても凝っていました。
『三顧の礼』とまではいかなかったと思うけど、桜がいっぱい咲いてる
人里はなれた一軒家があって、そこに入っていくと、この人が、

ベットの上に寝ている。
(たぶん目はあいてた笑)
話しかけると、ぐうぐう寝たまま。
『…………』とか、出たかな?覚えてないんですが。
えーと、どうしよう。
とはいえ、小学生ながら、「知ってる知ってる。起こしたらいかんのでしょ」と
知ったかぶってとりあえず待ってみました。
が…!待てど暮らせどぐうぐう起きない…!!あれ…!?
起きないヨ!?
ということで、あれか?3回繰り返すとか?とやってみますが、結果は同じ。
話しかける⇒ぐうぐう⇒待つ⇒シーン………×3
何時間かベット脇をうろうろして苦しんで、最終的に、
コマンド<しらべる>を実行。
そしたら、『(うろおぼえですが)偉大な人物が寝ています。起こしますか?』
と、でた!やったーーー!知ってる知ってる!
『いいえ』!
すると、寝ていた先生はひょこっと起き上がって、話しかけてくる。
と、そういうイベントでした。
当時はうれしくてはしゃぎましたが、今となっては、
寝ている人間を『しらべる』って何だよ……ほのかな怒りも。あったり。
あと、『起こしますか?』と聞かれて『はい』!たたき起こす!!
このパターンもやってみたかったな。
孔明先生はリアクションしてくれたのかなぁ。
そんなどうでもいいゲームの思い出でした。
あとは、関羽が劉備の奥さん連れて逃げる時に、
奥さんの持ち物から<せきとば>をパクっておくと、
かなり早い段階から2倍速歩行が可能に!なったり!
せきとば!平仮名!笑