ケータイ買いました。
もういい加減ぼちぼち、買い換えないといかんかね…と思いつつ、
ずっとガラケー使ってたんですが、ある日、
ブーーン…
みたいな感じに、モニターが死んでいきまして、
(結局、電源きって入れたら復活しましたが)
怖いなーということで、買い替えに。スマホにした方がええの?やっぱり??
くらいの、何にも知らない状態でショップへ行き、パケホいらんですとか言ってたら
高けーし(当たり前)年末は金もねーしで、諦め、
なんとなく隣町の家電量販店まで行き、またいろいろ見て、
優しい各社の説明員さんを振り回し、最終的に…

ここに落ち着きました。SH-07F。シャープさんにはお世話になっております。
結局ガラケー。
わたしはガラパゴスから出てゆく気はない…!!
ということで。買ったのは緑です。
ただ、話をいっぱい聞くうちに、自分にスマホは必要ないことが
明確になったのでした。
・音楽きけますよ⇒ウォークマンで聞くからいい
・ネット見れますよ、地図見れますよ⇒外では見ない、地図が読めない
・ゲームできますよ⇒携帯ゲーム機でやるので
・外でいろいろ楽しめますよ⇒そういう時間は本を読んでいる
・ツイッター、LINEなど⇒やってない
そんな感じの会話をしたあと、説明してくれたお兄さんに聞きました。
「どう思います?スマホにする必要があると思いますか?」
「………ないですねぇ」
ガラケーだ!!ガラケーだ!!安いなオイ!!
そういうわけで、最低でも、もう2年はガラケーです。
さすがにびっくりしたのは、自分が前のケータイを8年ちょっと使っていたということ。
さ、さすがに。え??そんなに??
(コイツもSHでした。丈夫だねぇ)
今のヤツも2年どころではすまないかもな……。
でもせっかく買ったので、緑だし、『グリーン・ランタン』グッズでデコって
『グリーン・ランタン・ケータイ』を作ろうかと思っています。
そういうグッズ売ってる店探さなきゃ。
そういえば『グリーン・ランタン』の映画見ました。
あと、同じライアン・レイノルズ主演の『しあわせの帰る場所』。
それから、もひとつ。劇場で。
『エクスペンタブルズ3』!!ヒュー!
映画の感想は後ほど。
今回の本題はこちら。
12月7日より、
チャンネル銀河さんで 『項羽と劉邦 King's War 』 が始まります!!!
やったーー!
楽しみでなりませんね!放送日チェックしてたら燃え上がってしまいました。
なんと1日2話ずつ進行の模様。
ありがたやー!!録画、録画!

司馬遼太郎さんの『項羽と劉邦』を、表紙の裏についている地図を見返し見返し
読んでいるので、だいぶ大陸の地理も頭に入ってきました。
よりドラマを楽しめる!はずだ!
いろんな本を読もうと思っていると、やっぱり、『項羽と劉邦』の元になっている、
司馬遷の『史記』、その中にある『史記列伝』とかも読まないといけない。
そこからまた別の小説に戻ろうかと思っているんですが、時間がかかる…!!
と、思っていると、CSで映画が。
『項羽と劉邦 鴻門の会』
映像はすぐ見れる!見よう!
下はこの映画の韓信だったかな?

結果は。
ううう。なんじゃこりゃ…。
最後までちゃんと見れませんでした…。
シナリオが…ちょっと…ジジィ劉邦の独白がいちいちカンに触るのと、
イメージ映像に近い状態で話が続くので、キャラクターが描かれないし、
誰にも感情移入できないし…。
でも映像はキレイだったので、資料として録画しました。
まーとにかくドラマだ!ドラマを見よう!
ガオ・シーシー監督の演出好きです!

あー前置きが長すぎた…。
えー本格的にドラマが始まる前に。
ガオ・シーシー監督の演出、というか、このドラマの脚色の仕方が
非常に世界的に受け入れられやすく作られている、というお話でもひとつ。
だからものすごく見やすい作品なのですが。
(予算も尋常じゃないし、最初から国内だけじゃなくて外に出すつもりで作られたのかな??)
近年つくられた『項羽と劉邦』のドラマに、『大漢風』というものがあります。
こちらはまだ少ししか見てないんですが、これと『King's War 』の違いというのが
とてもわかりやすい。

ちなみに『大漢風』こちら。
『大漢風』の演出は、時代劇としてはよく中国もので見る演出が多いです。
中国ならではの、古典的演出というのか。
例えば、
・伝説的な話、白い蛇がでてきてそれを斬った、とか、そういう話を
そのまま演る。とか。
・詩を大声で言いながら荒野を歩いている老人と出会って、
「おお、詩を諳んじながらとは。高貴な人物にちがいない。呼び止めよう!」とか。
・悔しい、悲しい、ことがあった時に、その感情を表すために、ひとりで天を仰いで
泣き叫んだり、「ああー!私はなんということを言ってしまったのだー!」と叫んだり、
四つん這いになって地面を叩いたり。とか。
日本の時代劇にも、時代劇なりの決まりごとがあるものですが、
国内では見慣れているものが、国外に出すと不思議に見られたり、
『大漢風』ではそういった演出をそのままやっているような感じです。
で、『King's War』。
こちらは、そういった国内にある決まりごとや、演出が極力少なくて、
中国の時代劇的な演出に慣れていなくてもとても見やすいです。
個人的にはこの監督の演出もとても好きです。
予算もあるかと思いますが、画面に隙がなくて、見ていてわくわくするし、
キャラクターの描き方も大げさになることがなくて、現代風のリアリティーがあります。
まーとにかく見やすくてオススメです!!
(とはいえ、個人の好みというものもあるので、
『大漢風』と合わせて見ると面白いかもしれません)
おーっとこの人を忘れてはいけない。

どちらかの方が作られた画像を拝借。
ヒュー!
あ~~楽しみです。
それまでがんばろう!いろいろ!!
さいごに。
最近の作業曲、を2曲。これは前述となんの関係もないです。
どちらも眠気がきた時に歌っていると目が覚めます。
・Tofubeatsさんで、『水星 feat,仮谷せいら (Young & Fresh mix)』
あ、これも山根さんの絵かな?
・岡村靖幸 w 小出祐介(Base Ball Bearのボーカル)で、『愛はおしゃれじゃない』
岡村さんは友達が異常に好きです。
ライブ楽しそうだな~。