昨日は
歴史酒場銅雀台にオジャマいたしました。
ふら~っと行ってしゃべるのが楽しいええトコですね~。
もっと近くに住んでればなー!

楚漢の話ができる店長が、4月に
楚漢ナイトしましょうって
言ってもらったので、今から楽しみ!
4月10日の予定ですが、詳細は公式の方でお知らせが出ると思います。
わたしはもちろん参加します!楚漢すきな方も、よく知らないなーって方も
お酒が飲めなくても(まずわたしが飲めません)、たくさん集まるといいな~。
わたしもまだ2回しか行ってませんが、ゆるゆるしゃべれて楽しいとこですよ!
まず楚漢の話が通じるし!(←なかなかない)
次はいつ行けるかなぁ。
ではここからは、映画のお話です。
映画といっていいのか…イギリスで放送されたドラマを劇場公開するという形のコチラ。
『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』
『SHERLOCK/シャーロック』は、現在シーズン3まで製作されている
イギリスのドラマです。
この劇場作品はたしか…
本国で正月あたりに放送された特別版みたいなやつだったかと思います。
もとのドラマは<コナン・ドイルの原作を元にしたシャーロック・ホームズの現代版>
の物語で、上のポスターとは違ったものです。
「でも今回は特別版だし、時代も原作とおりで、コレ単体で楽しめるのかな」
と思いきや、だいぶ違いました。
ぼちぼち公開も終わるしネタバレしてもいいんだろうけど、
面倒なので中身の説明は省略いたします。
ただ、これはもとのドラマをシーズン3までキッチリ見ていないと、
「?????」となること請け合いです!!
知らずに観た人いっぱいいるのでは…。

しかし現代版のドラマをずっと見ていたので、このスタイルは新鮮。
似合ってたし、いつもとは違った一面が見れるのは楽しかったです。
なんだろ…ファンサービスみたいな作品だったなぁ…。

さすが海外ドラマ。
劇場のスクリーンの大きさに耐えうるクオリティーでした。
でも脚本家がにこにこ舞台美術の説明をするコーナーが始めにあったり、
隣に同居人が座ってたりして、家にいるような気分がすごかった…。
映画を観ている気分とはまた違うなにかが。笑

ほかにも、ヒゲ・マーティンとか。
画像はないですがモリアーティ役のアンドリュー・スコットが弾けてたり。
(かわいかった)
エンドロール後の俳優陣へのインタビューとか。
あれで余計テレビで見てるような気持ちになったな~面白かったな~。

いやおもしろかったです。
実はシーズン3の時に、
「再会のごたごた…結婚式…ながいなぁ。人が死なねぇなぁ」というひどい見方をして少しだけダレてしまったのですが、
(マッツのお兄さんの事件は楽しかったです)
次のシーズンも楽しみです。
見といてよかった~。
(ワトソンとメアリー役のお2人はリアル夫婦でいらっしゃるから、
2人の恋人、夫婦っぷりは見ていてほっこりしました)
にしても…ジャッキーの映画おわるの早かったな…。
2回目にチャレンジできなかった。どちくしょう。
(ギリやってたとこも吹き替えだったりしてしまった!)
ディスク発売されたら買いますよ。
……得点いっぱいつけてくれ、ジャッキーの姿が見たい…!
さ~3月も映画いろいろありますね。
ひとまず、『ロブスター』が観たいんですが、時間あるかな。
どこの劇場でやってるかチェックしないと!